自己愛性人格障害の夫

最初はとても優しくて妻のために良く尽くしてくれた夫、やがて妻を自分の支配下に置こうとしてきます。
そして妻に対して束縛が始まり、友達と会うことすら嫌がり、男と会っていたのではないかと疑って、何をするにも許可を求めなくてはならなくなります。
とてもコンプレックスが強く、マイナス思考なので何でも疑っているため、妻が自己主張するものなら、奇声を発したり、物にあたったり、妻以外の弱そうな人に絡むことがあるのです。

また、妻が自立しようとすると、中傷や罵倒などの精神的暴力を振るい、物を乱暴に扱って妻を怖がらせて支配していきます。
子育ての一番大変な時に協力を拒み、ある程度大きくなって手がかからなくなると、いろいろと口出しをしてきます。
夫が高学歴の場合は、いちいち難癖をつけていかに妻の教育が悪いかを言い出します。
ですが、自己愛性人格障害の人の良いところ(?)は親子関係がうまくいかず、両親を抱え込んで介護をやらせるというケースは案外少ないのです。

自己愛性人格障害の人は、若いうちは勢いがあるのでな何とかそれなりに、周囲から認めてはもらえますが、無理をしてきたつけが中年以降になって、職場の人間関係で問題を起こすようになるのです。
また中年期になると、能力や肉体の限界を感じ始めて、理想の自分と現実の自分の生活とのギャップが大きくなればなるほど、情緒不安定さが増していき、体調を崩してしまうと、奇声を発したり、暴言暴力を起こして、家族や周りから人がどんどん離れていきます。

自己愛性人格障害の人との話し合いは大変難しく、冷静に話していても上げ足を取って絡んでくるので、冷静に話そうとしても感情的になり、つい感情を爆発させるとまた上げ足を取られ、いかに妻が間違っているかを延々と話しだすのです。

自己愛性人格障害の人と穏やかに(?)暮らそうと思うのならば、自己愛性人格障害の心の闇を深く勉強をして、夫婦と言うよりかはお母さんと息子と言う関係になることができれば、何とか一緒に暮らすことは可能です。
愛情があればの話しですが・・・
自己愛性人格障害の人の言動に多少納得しできなくとも、認めてあげることが大切であること、そして常に冷静でいること、予測できる難題をあらかじめ把握しておき、その中には予測できない難題への対処についても、日ごろから研究していれば、いざとなっても落ち着いて対処が可能になるのです。

自己愛性人格障害の人を否定も肯定もしないでください。
否定している時も肯定している時もその人の性格を意識していますので、潜在意識に自己愛性人格障害の夫が入り込んでしまいます。

普段は自分の趣味や楽しいこと、これからの楽しい未来だけを考えてください。
そうすると良いことが現実に起こってくるので、その良いことが起こり高くなった波動で接すると、母なる心として受け入れることができるのです。

2020年02月08日